メガソーラー関連事件
盛土は崩れやすく危険である 阿須山中造成土量を熱海市土石流盛土量で割ると、 35.0万立米÷5.4万立米=約6.5倍 崩落土量=大半が開発による盛土、と静岡県が発表している。 あの津波のような土石流の概ね6.5倍もの土量が阿須山中メガソーラー開発用地では切土…
強力なレバレッジ効果が可能 実施手順例 前提条件 手順 追加措置 X市提案 A社に1億円を得させる方法 改訂 強力なレバレッジ効果が可能 このような資金調達スキームは、一般化できないが、条件が揃えば小資本の零細企業であっても強力なレバレッジを働かせ、…
飯能市議会の保守系市議である野口和彦氏の同事業の正当性を主張する2つの動画を含む解説文がFacebook飯能会に投稿された。同会は飯能市関連最大のFBグループである。推進派市議が自らが、市民に対して直接に阿須山中土地有効活用事業の「正当性」を主張する…
市長独裁を思わせる異様な光景 2021年4月23日正午過ぎ、飯能市議会議員選挙候補者の加涌弘貴候補(現職)、武田一宏候補(新人。事業者顧問兼県議内沼ひろし氏元秘書)が飯能市役所駐車場で演説を開始する前から、約40名の市職員が動員されて、整列。ほぼ直…
(本日、2020年10月9日付の地元紙「文化新聞」に掲載されたことから当ブログでも情報公開することとした) 表現は過剰、内容は正確 9月中旬、阿須山中土地有効活用事業太陽光発電所(メガソーラー)開発用地を流れる唐沢川下流と県道の交差するあたり、赤城…
メール誤送信事件 この事件について、広く市民が知ることとなったのは、2020年6月24日付文化新聞である。 事件は、今年5月に起こった。文化新聞社ベテラン記者S氏は、メガソーラー開発計画に反対する市民団体・加治丘陵の自然を考える会・飯能の代表に送信…
県林地開発許可は申請前 2020年5月29日付で、飯能市記者発表資料「阿須山中土地有効活用事業の進捗状況について」が公開された。 これによると「1 進捗状況について 森林法による林地開発許可申請の手続について、事業者において、埼玉県と、引き続き事前相…
君の勇気は報われる 市民のため! 合格通知を得て 意気揚々と 双柳の市庁舎が輝く あふれる郷土愛 このまちの事を語った 夜明けの飯能河原 今 心は泥沼に沈む 自然公園整備目的 森林文化都市宣言 志は打ち捨てられた 阿須山中の豊かな森 生命と、人智を超え…
この投稿は、2020年10月末以降順次に内容を更新します。 疑惑追及の渦に 飯能市の阿須山中土地有効活用事業により現在生じている問題は「飯能市メガソーラー疑惑」と呼ばれかねない状況だ。既に、東京、毎日、朝日、赤旗、文化(地元紙)の各紙が報じている…
阿須山中土地有効活用事業 阿須山中土地有効活用事業者の公募のお知らせ(飯能市HP) 土地賃貸借契約書 土地有効活用事業に関する基本協定書 土地利用計画平面図(加治丘陵の自然を考える会・飯能ブログ) 法令制度(国および県) 汚職の罪(e-GOV) 入札談…
2011年3月11日の東日本大震災原発事故以降、地方自治体ではクリーンエネルギーとしてメガソーラー発電所の開発が持て囃された時期がある。その流れを組む埼玉県飯能市と奈良県天理市の市有地開発計画を比較した。この2市の例では、事業者の選定は公募プロポ…
メガソーラーは、数十億円の事業規模となるのが普通だが、発電単価の引き下げとともに、採算割れのリスクが高まり「投資物件」としての意味合いが強くなってきた。 メガソーラーは売電事業として行われ、売り先は、悪名高い東京電力を筆頭に、各電力会社。投…