飯能市が公募で選定した事業者の計画が阿須山中の生物多様性に富む17haの山林そのものを破壊することを知った市民有志が「加治丘陵の自然を考える会・飯能」を結成し、ブログは2020年3月5日から投稿開始。いままでの同会の動きをブログから引用する。
1.第6次飯能市森林整備計画 について論評
飯能市は、森林の公益性、生物多様性を重視し、森林文化都市として市の役割を果たそうとしていたのだが、、、、。会は、阿須山中メガソーラーはこの計画・理念に反するものとして糾弾している。
2.署名&カンパのお願い
・インターネット署名 飯能市メガソーラー問題の概要もわかりやすい。
・紙の署名 ダウンロード版
・紙の署名 店舗受付または配付(2020年5月6日現在最新版は漫画ウラ面が署名用紙)
3.「阿須山中の声を聞きに行こう」で加治丘陵を散策
・3月29日(日)第6回を予定していたが新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止。その後の再開が待たれる。
4.行政へのはたらきかけ
・2020年3月13日 飯能市長へ申し入れ(要望書全文&文化新聞記事あり)
・2020年5月1日 飯能市長に阿須山中メガソーラー中止求め市長へ署名7216筆提出(文化新聞)
・飯能市議会、他の行政機関へのはたらきかけなど活発に活動している。。様々なエキスパートが運動に協力している。