飯能市メガソーラー疑惑

阿須山中サッカー場問題解説 by azneko

メガソーラーは闇に沈む?

メガソーラーは、数十億円の事業規模となるのが普通だが、発電単価の引き下げとともに、採算割れのリスクが高まり「投資物件」としての意味合いが強くなってきた。

メガソーラーは売電事業として行われ、売り先は、悪名高い東京電力を筆頭に、各電力会社。投資用メガソーラー施工・開発会社の元請けの多くは、やはり、各電力関連会社。原子力ムラと表裏一体であり、体質的にウソが横行する闇の世界を引きずっている。

天理市福住町の市有地でのメガソーラー発電所公募に関わる官製談合事件では、事件関与の疑いが持たれた市議が不審死しているが、他殺説も取り沙汰されており、広くて深い闇の一端を垣間見る思いだ。

 

メガソーラー・ジャパンとの疑惑の天理市議死亡(JCnet)

http://n-seikei.jp/2016/08/megasolarJapan.html