飯能市メガソーラー疑惑

阿須山中サッカー場問題解説 by azneko

飯能阿須山中活性化推進委員会

事業同意書の相似性

2つの事業説明会および同意書 阿須山中土地有効活用事業と、飯能市が常々別事業であると主張する「阿須山中アミューズメントロード事業(公文書名:AZU-YAMANAKA AMUSEMENT ROAD)」(※)の事業同意書の作成手法が相似である。 すなわち、説明会参加者名簿を…

伐採木問題解明のための基本資料

【目次】 土地賃貸借契約書 市有林(伐採木)に関する条項抜粋 土地賃貸借契約の細目に係る覚書 伐採等費用負担および伐採木売却益取扱条項抜粋 土地有効活用事業に関する基本協定書 土地有効活用事業に関する基本協定書および細目覚書テキスト文(当ブログ…

長谷川順子市議 一般質問 書き起こし 阿須山中土地有効活用事業に関して

飯能市議会令和3年度6月定例会 長谷川順子議員(※)6月16日の一般質問のうち「阿須山中土地有効活用事業」(阿須山中メガソーラー)に関する市側との質疑応答を録画中継より書き起こした。時間にして約34分。 長谷川順子議員 ※無所属・2021年4月初当選。市民団…

阿須山中メガソーラーとの関連/鳩山町官製談合事件

2021年5月11日、埼玉県鳩山町の官製談合事件で関係者が逮捕され、同日に家宅捜索が行われた。鳩山町は、ここ埼玉県飯能市より北へ18キロ、クルマで30分のところに位置する。人口1万3千人。 2020年5月の鳩山町施設の工事発注に絡み、工事価格を町職員が、株式…

飯能市公式サイトで産業環境部長の答弁を検証する

飯能市産業環境部長の「問題答弁」(※)が「飯能市議会 録画中継」にアップされた。この答弁が1市民団体及び代表者に対する名誉毀損行為にあたるか否かの検証材料が、公式に入手可能となった。 〈アクセス〉下記URLより「令和2年」→「12月定例会」→「12月15…

【動画】産業環境部長の答弁/飯能市議会2020年12月15日

名誉毀損はもとより、部下が虚偽の報告書を提出したならその部下は虚偽公文書作成、作成後に、改ざんされたなら、公文書偽造が疑われる。 (見解を後日追加する)

「虚偽報告書」答弁事件

発生時期と場所・状況 2020年12月15日、飯能市議会12月定例会一般質問。午前の部。大津議員の市執行部に対する阿須山中土地有効活用事業進捗状況についての質問に対して、青田精一産業環境部長の答弁の中で、阿須山中メガソーラー開発計画に反対する「加治丘…

飯能市阿須三王塚の方々へ急告 すぐそこにソーラー発電計画

「阿須ソーラー丘陵」と呼ばれかねない事態に イーゲート社が阿須山中の近隣でメガソーラー計画中 でお知らせしたイーゲート株式会社による埼玉県飯能市阿須地区のソーラー発電計画の場所の詳細が判明した。下図に緑色で示す2カ所。阿須山中メガソーラーから…

森林審議会で判明した重大な事実

諮問資料と審議での発言傍聴内容より。1)資金計画62億、FIT単価18円、発電容量6.4MW他から不採算事業と見込まれる。 2)近隣説明の事実に明白なウソが県担当者の証言で判明。実態は、地主グループ「飯能阿須山中活性化推進委員会」が県道からの「取付道路工…

飯能市が事業計画の進捗状況を発表

県林地開発許可は申請前 2020年5月29日付で、飯能市記者発表資料「阿須山中土地有効活用事業の進捗状況について」が公開された。 これによると「1 進捗状況について 森林法による林地開発許可申請の手続について、事業者において、埼玉県と、引き続き事前相…

反撃の市長: 公開質問状編(2) 前文

本文「経緯」「考え方」「現状」に入る前に、前文を解説する。 (飯能市公式サイト内「阿須山中土地有効活用事業について」に記載の前文) 本市では、飯能市土地開発公社が先行取得した阿須山中の公共用地約17haについて、令和4年度の土地開発公社の解散に向…

メガソーラー建設未定なのに工事用道路工事が始まっている

メガソーラー&サッカー場建設予定地の飯能市阿須山中有効活用事業用地(17ha)の隣地に道路工事が進んでいる。 工事看板によると2020年6月30日が終了時期。開始時期は2018年3月頃との情報を入手した。発注者:飯能阿須山中活性化推進委員会(加藤廣志委員長)…