飯能市メガソーラー疑惑

阿須山中サッカー場問題解説 by azneko

森林審議会で判明した重大な事実

諮問資料と審議での発言傍聴内容より。

1)資金計画62億、FIT単価18円、発電容量6.4MW他から不採算事業と見込まれる。
2)近隣説明の事実に明白なウソが県担当者の証言で判明。実態は、地主グループ「飯能阿須山中活性化推進委員会」が県道からの「取付道路工事」の説明を自治会に行ったに過ぎず、メガソーラーについては行われていないことが市議や市職員の証言で判明。「飯能市阿須山中土地有効活用事業と見紛う呼称」「委員会」と称して市の事業と誤認される団体名からは計画的不適切行為が推察できる。なお、委員長は、事業者幹部に公募開始の1年前に事業を持ちかけた地元老舗造園&建設業の社長と兄弟関係。近隣への説明は、許可申請の前提条件。
3)サッカー場事業用地1.5haで都市計画法上の開発許可対象も法解釈を捻じ曲げ審査回避。法面問題がなくてもアウトか。

川越林業部、森づくり課が少なくとも2)と3)について不適切と認めれば「条件付き許可」ではなく「不許可」を引き出すのも可能。
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