2020-01-01から1年間の記事一覧
「運転手付きレクサスでお買い物」が好きな面々(架空の人物です) アニメ、実写でも、テレビドラマでもOK。 議会多数派&執行部が繰り出す奇想天外な仕掛けにはいつも驚き、呆れる。 監督、シナリオとキャストを吟味すれば、ヒット間違いない。面白い。 し…
訂正:当初、この投稿の標題を「県環境部が事業者の届出に例外規定適用」としたが、「県環境部が例外適用をする見込みだったが見送りを表明して、9月3日以降になる(文書は無し)」ことが判明したので、本日2020年8月16日に現在の標題に変更した。記事の一部…
最悪のケース 阿須山中メガソーラー開発で、飯能市側(&事業者)が今後取り得る最悪のケースは次の通り。 ユースクラブ専用サッカー場建設地を阿須山中以外に変更。2021年3月廃校の名栗中学校跡地を予想。 メガソーラー発電所は計画通りに建設する(2020年8…
メール誤送信事件 この事件について、広く市民が知ることとなったのは、2020年6月24日付文化新聞である。 事件は、今年5月に起こった。文化新聞社ベテラン記者S氏は、メガソーラー開発計画に反対する市民団体・加治丘陵の自然を考える会・飯能の代表に送信…
市長絶賛のサッカー場だが 飯能市阿須山中土地有効活用事業公募(※)で選定されたとされる最優秀提案事業者の事業計画のコンセプトは次の通り。 ※市民向けの公募告知がなく、審査基準、プロセスに不公正不明瞭不自然な点が多く、随意契約が疑われる。 ≪提案…
【目次】 土地有効活用事業に関する基本協定書 (事業の実施) (事業の期間) (乙の責務) (甲及び乙の協力) (費用負担等) (土地賃貸借契約の締結) (事業の承継) (業務分担) (事故等への対応) (事業報告等) (秘密の保持) (有効期間) (…
【目次】 土地賃貸借契約書 (貸付物件) (使用目的) (貸付期間) (貸付料) (貸付料の納付) (違約金の徴収) (瑕疵担保責任) (権利の譲渡等の禁止) (現状変更の承認) (維持管理) (貸付の条件) (使用状況の報告) (損害賠償) (契約解除…
飯能市は、阿須山中土地有効活用事業公募最優秀提案計画案に基づく開発計画について、7月6日付けで、担当の川越農林振興センター林業部が林地開発許可申請書を受理したとの報告を公式サイトで公表した。 併せて、市民団体「加治丘陵の自然を考える会・飯能」…
(旧)メガ問研(めがもんけん) (新)飯能市・阿須山中メガソーラー(はんのうし・あずやまなかめがそーらー) 従来通り、埼玉県飯能市が加治丘陵の一角、阿須山中(地名)で進行管理するメガソーラー開発事業にかかる問題を解説。
ほぼ強要の不当な謝罪要求 飯能市阿須山中土地有効活用事業(サッカー場&メガソーラー計画)の白紙撤回の請願を「加治丘陵の自然を考える会・飯能」が市議会議長に提出。市議会定例会では、2020年6月11日~19日に、この請願を含む議案の討論と採決がなされ…
もうひとつの公募と比較する 「サッカー場調整池付きメガソーラー事業計画案」が採用された飯能市の阿須山中土地有効活用事業者公募と同時期に、同じく市有地活用のための民間事業者提案制度による公募がもうひとつ存在した。トーベ・ヤンソンあけぼの子ども…
県林地開発許可は申請前 2020年5月29日付で、飯能市記者発表資料「阿須山中土地有効活用事業の進捗状況について」が公開された。 これによると「1 進捗状況について 森林法による林地開発許可申請の手続について、事業者において、埼玉県と、引き続き事前相…
直近3年間の財務指標制限を素通り 参加表明書受付期間が短すぎる 経営健全性0点でも最優秀選定 【参考】公募の概要と事業者要件(抜粋) 【応募者の資格要件】(抜粋) 直近3年間の財務指標制限を素通り 「応募の制限」カ 経営が健全性を欠く(直近過去3…
本文「経緯」「考え方」「現状」に入る前に、前文を解説する。 (飯能市公式サイト内「阿須山中土地有効活用事業について」に記載の前文) 本市では、飯能市土地開発公社が先行取得した阿須山中の公共用地約17haについて、令和4年度の土地開発公社の解散に向…
君の勇気は報われる 市民のため! 合格通知を得て 意気揚々と 双柳の市庁舎が輝く あふれる郷土愛 このまちの事を語った 夜明けの飯能河原 今 心は泥沼に沈む 自然公園整備目的 森林文化都市宣言 志は打ち捨てられた 阿須山中の豊かな森 生命と、人智を超え…
飯能市メガソーラー問題注目度が急上昇 今、飯能市では、阿須山中土地有効活用事業によるメガソーラー建設に対する反対の声が、支持政党を超えて高まっている。市長と長年友好を持ち、選挙応援もしてきたという市長と同世代のある自民支持者も阿須山中メガソ…
この投稿は、2020年10月末以降順次に内容を更新します。 疑惑追及の渦に 飯能市の阿須山中土地有効活用事業により現在生じている問題は「飯能市メガソーラー疑惑」と呼ばれかねない状況だ。既に、東京、毎日、朝日、赤旗、文化(地元紙)の各紙が報じている…
メガソーラー建設予定地周辺 加治丘陵の自然を考える会・飯能 ブログ より
阿須山中土地有効活用事業 阿須山中土地有効活用事業者の公募のお知らせ(飯能市HP) 土地賃貸借契約書 土地有効活用事業に関する基本協定書 土地利用計画平面図(加治丘陵の自然を考える会・飯能ブログ) 法令制度(国および県) 汚職の罪(e-GOV) 入札談…
2011年3月11日の東日本大震災原発事故以降、地方自治体ではクリーンエネルギーとしてメガソーラー発電所の開発が持て囃された時期がある。その流れを組む埼玉県飯能市と奈良県天理市の市有地開発計画を比較した。この2市の例では、事業者の選定は公募プロポ…
「飯能市議会会議録」、市長ブログ「はんじょう日記」、新聞など公開情報に基づいて、阿須山中土地有効活用事業(メガソーラー&サッカー場開発)に至る歴史の概要を記す。 1992年(H4) 飯能市土地開発公社が飯能市阿須山中(加治丘陵の一角)を含む阿須周…
メガソーラーは、数十億円の事業規模となるのが普通だが、発電単価の引き下げとともに、採算割れのリスクが高まり「投資物件」としての意味合いが強くなってきた。 メガソーラーは売電事業として行われ、売り先は、悪名高い東京電力を筆頭に、各電力会社。投…
飯能市が公募で選定した事業者の計画が阿須山中の生物多様性に富む17haの山林そのものを破壊することを知った市民有志が「加治丘陵の自然を考える会・飯能」を結成し、ブログは2020年3月5日から投稿開始。いままでの同会の動きをブログから引用する。 azuhan…
阿須山中は、加治丘陵の中央部西寄りの地域です。縄文人の居住地域として適地といえるが、開発が進んでいないことで、遺跡の発見自体が現在までほぼない状況だ。 今後、メガソーラー&サッカー場工事など開発が進む中で遺跡発見の可能性は高まるだろう。埋蔵…
メガソーラー&サッカー場建設予定地の飯能市阿須山中有効活用事業用地(17ha)の隣地に道路工事が進んでいる。 工事看板によると2020年6月30日が終了時期。開始時期は2018年3月頃との情報を入手した。発注者:飯能阿須山中活性化推進委員会(加藤廣志委員長)…
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